キュウリの栽培方法 夏すずみの成功事例
2020/03/20 播種
キュウリ(夏すずみ)032の種まきをしました。
セルボックス(36穴)に1袋16粒を種まき
2020/03/26 発芽
キュウリ(夏すずみ)が発芽しました。
2020/04/12 鉢上げ
キュウリ(夏すずみ)の鉢上げをしました。
・種まきから24日目
・15ポット
・9cmポットへ
2020/05/03 植え付け
キュウリ(夏すずみ)の植え付けをしました。
11株を植え付け
畝幅100cm
条間60cm
株間50cm
透明マルチを設置し、支柱とキュウリネットを設置して植え付け
2020/05/09 追肥
キュウリ(夏すずみ)の追肥をしました。
株元に割り箸で穴を掘り、化成肥料(8-8-8)をひとつまみ流し込み、土を戻した
2020/05/31 初収穫、収穫開始
キュウリ(夏すずみ)の収穫を記録しました。
右2本が夏すずみ
2020/06/24 病害虫対策
キュウリ(夏すずみ)のメンテナンスをしました。
下の方の葉がべと病のようなので、葉っぱを切り落としました。
2020/08/13 栽培を終了
キュウリ(夏すずみ)の栽培を終了しました。
初収穫から2ヶ月以上収穫が続き、かなりの収穫量でした。
キュウリ 夏すずみ ナツスズミ
特長
●べと病・うどんこ病に強い耐病性。夏秋キュウリのロングセラー品種。
●果色は濃緑でテリがあり、平均果長は21~22cmでクズ果の発生が少なく、秀品率が高い。
●高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。
●主枝雌花率は4~5月播種で50~60%、各節1果成りが主体。
栽培の要点
●本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズな活着に努め、初期生育を安定させる。
●下位7節までの側枝と雌花は早めに除去する。
●生育中期以降は過繁茂にならないよう、整枝・摘葉を適宜行う。
●追肥と潅水は収穫開始ごろから始め、以降、遅れないよう定期的に行う。